びびなび : 东京 : (日本) Tokyo

• たま袋筋太郎
• 2007/06/02 (Sat) 11:02
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あっ、誰も反応してないから、思わず反応しちゃったっ！
おい、誰か反応してやれよー！たいこさーん！

• タケノリ所長
• 2007/08/07 (Tue) 05:58
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朝青龍の問題は、起こるべくして起きた部分はあるのぉ。

　横綱昇進時にも、心(品格)についての但し書きがついていたのに、
結局多少改善した程度で結果的に直らなかったワケだしの！
これは本人→親方→協会・横審の順番で責任があると思うぞぃ。

　本人の動揺振りには、いささか呆れたワ。
なまじ力があるだけにお山の大将的な性格が助長されただけ。
モンゴルでは英雄ぢゃろうし、自分の成し遂げたこれまでにアグラをかき過ぎたと思えるのぉ。

　今回の事件の背景も、ワシなりの推測で書くとすれば

頼まれた、モンゴルだし大丈夫だろう、軽くやるだけだし・・・

と言った感情と、事件発覚後は

俺が今までやってきた事があるんだ、そんなに厳しくしないだろう。

と言った驕りがあったとワシは思うの。

　それが帰ってくると80％ほどの人達が怒り心頭で、朝青龍ゆるすまじ！
と全くの逆風で自分の面目への配慮がない程だったので、
これまでの自分に対して否定された様に感じ取ったんちゃうかの？

　まあある意味純粋な部分があるといえるのぢゃろうが、もう26ぢゃろ？
これが20ちょっと位の時期ならまだしも、ずっとこれまでやってきてるのだから
周囲の堪忍袋の緒が切れたのも致し方のない事ではなかろぉか。

　んなワケで、ワシは親方(元朝潮)の責任は重大だと思うぞ。
指導者としての責任を果たしてない、と言われてもしかたなかろぉ。
推測でまたまた物語るとすれば、今までも自主性を重んじる(という)やり方で
よく言えば本人の自覚を促す事にしたといえるぢゃろうが、
今回の事で単なる野放しと言われても弁解の余地はないと思ったぞぃ。

　ワシは横審のじいさん・ばあさん達の様な現代では有り得ない程の人格者になれ！とまで要求するつもりはないが、

公私の区別(けじめ)
どんな時も同じ気持ちで居られる芯のある心の強さ
相手への敬意を示す事が自分への敬意を促す事になる理屈を知り、実践できるようになる

のが本当に強い横綱(チャンピオン)ではないか？と思うがの。
言い出したらきりがないので3つに絞ったが。

• タケノリ所長
• 2007/08/09 (Thu) 05:24
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いやー、予想通りだったの！

　うつ状態で帰国か？か。結局強いだけの人間にありがちな
攻めには強いが責められるのには弱い、という事だったよーだのぉ。

　帰ったら相撲続ける限りヒールのまま相撲人生終わりそうぢゃの。
今は白鵬がをるし、横綱として好意的に見れるキャラができたしのぉ。
ましてや善悪を作るほうが紙面構成的に有り難いスポーツ紙とかは今後それでいきそうぢゃしなー。

　まあ朝青龍もあまり賢くない(よく言って純粋な)上に向こう見ずなままぢゃろーから、
自分がどんな風に扱われるか？というのが解ってないし全く見えてないとしか思えぬのぅ。
周囲もイエスマンばかりだったよーな気がするわぃ。

　まあ今の状況だとまず

入院させて、病院にサジ投げてもらって、世論が許しそうだと思ったらモンゴルに帰国許可、

の順序で手を打つのでわなかろーか。
まあ帰国したら同情は買えても同時にさげすみも買うことになり、
今後強気な態度取ったら全部ワガママ・駄々こねてるだけにしか捉えられないダケになるぢゃろーな。

• タケノリ所長
• 2007/08/11 (Sat) 03:57
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いじめによる不登校がまた増えたそうぢゃの。

　まあ実際にいじめ被害者はもっといるはづ。
これは氷山の一角に過ぎぬとワシは思うぞ。
そもそもいじめの原因は止める人・気づける人が教師や親にいないからぢゃ。

　いじめの善悪の定義はする側と止められる立場の者が悪＝責任アリとなり、
いじめられる側には責任はないのぢゃ。
ただ一方的にいじめてた連中を責めるのはチトちがうと思うの。

　小学校とかの場合、がきんちょレベルゆえ叱るだけでヨイ。
中学高校レベルになると心理的だけでない肉体的ないじめもあった場合は
いじめてた連中の責任比率は上がるの。

　言葉くらいで済ませられない場合はシッカリとお灸をすえてやらんとな。
実際ホームレスの人々を虐待したり場合によっては
殺人にまで至ってしまった事も考えると中高は
かなり注意して見ていなければならん。

　それにしても情けないのは学校側の対応ぢゃの。
普段の学校生活では前例踏襲の過去にばかりとらわれているのに、
問題発覚の時には過去と現在は忘れてください！でわのぉー。
未来志向で無いくせに、ご都合主義でその場限りでしかない気がしてならんわ。

　総てが悪い、というアサハカな白黒クッキリな割り切り方はせぬが
なんだかグレーがブラックに近づきつつある不気味な感じと不安感はあるのぉー。

• タケノリ所長
• 2007/08/24 (Fri) 11:39
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なんだか、朝青龍の問題は混沌として来たの！

　ワシは、朝青龍が帰国したらイメージは
悪い方へ確定して取り返しのつかない事になると思うの。
それは本人だけでなく相撲協会も含めてであるが。

　ワシは、個人的に帰国は反対。
どんな事情があるにせよ、自己主張もしないまま
モンゴルへ帰国、とゆーのはオカシイと思ふ。
何も本人の主張の機会を奪っているわけではないし、
世間一般に認識されている、良くも悪くも
自己主張の強い朝青龍ならば何も言わないのは違和感があるの。

　第一、会見をしようと高砂親方はいってをるのだし、
謝罪会見に納得がいかなければそれこそ自分から
はっきりと述べればよかろう。
ソレがない以上真意は見えないの。

　従って、事の是非と善悪はさておき、
罰則に納得がいかないなら異議申し立てをすればよいし、
引きこもっても今回の状況は好転はしない。
結局周囲が本人へ何も言ってないのでは？と思うぞ。

　ここにきての行動は少々奇異に映ったが、
帰国の流れになるのであれば次の提案をしたい。

朝青龍帰国希望を前提にして、3つの選択肢を選ばせる。

１：帰国を断念して、処分に従う
２：帰国する代わりに、大関降格。(代償として出場停止解除)
３：引退

　ワシの心情としては、この際大関からやりなおしてみれば
まだ道筋はつくと思うのぢゃが。

　もともと品格についての物議をかもしてきたのだし、
品格がまだついてない、として今回の事件を機に
もう一度出直しを促す意味でもこの降格は意味があると思うが。

　降格は本人の名誉ではないが、協会と横審の面子も立ち、
引退という最悪の事態を避けることが出来る手だてではなかろーか。