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メルマガCha!Cha!Cha! 2024年5月号
◆◇◆今月号目次============
1.こんな人みつけた!
「葛飾区文化財保護推進委員」
岡本正義さん
2.ブラリかつしか
「堀切菖蒲園」
3.講座・イベント・ボランティア等募集情報
●地域包括ケア担当課よりお知らせ●
●健康推進課よりお知らせ●
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1. <こんな人みつけた!24年5月号インタビュー>
「葛飾区文化財保護推進委員(高砂地区)」の
岡本正義(おかもとまさよし)さん
大型連休も終わり1週間、ようやく世の中全体が本格的に動き出した週明けの月曜日の朝、前日の天気予報「明日は一日中雨、それも今年初めての強い雨になるでしょう」の通り、朝から強い雨。前号の「NPO法人ハーフタイム」の石原啓子さんをお訪ねした時に続いて今回も雨…。〈奥戸運動公園バス停〉を降りたころは、な・なんと土砂降り!お教えいただいた番地を頼りに目指すお宅に辿り着き、「雨の中をようこそ!」「お忙しい所、お時間を頂戴しまして」、恒例のエールの交換です。
記者は葛飾に住んで40年、常々この街は“水の街”と思っています。その理由は、この街は東に江戸川、西には綾瀬川、荒川が流れ、中央にはまさにその名の通り中川が流れています、それも〈中川〉と〈新中川〉の2つの流れが…。ほぼ毎日この川を目にして生活している記者にとって、中川はこの街と同じくらい好きな“相棒”です。
区民に最も親しまれている川、中川の歴史を調べその成果を発表した方がいらっしゃると知り、何はともあれお話をお聞きしたくなりました。
今月の“こんな人みつけた!”は、「葛飾区文化財保護推進委員」で高砂在住の岡本正義(おかもとまさよし)さんです。
■頂いたお名刺には「葛飾区文化財保護推進委員(以下文化財保護推進委員)」と記されていますが、どのようなことをされているのですか?
先人たちが遺した有形・無形の文化的所産を「文化財」と言います。区内には歴史と文化が発展していくなかで残された多くの文化財があります。めまぐるしく変化する現代社会の中で、私たちの歴史の証である文化的遺産は急速に失われつつあります。これらを守り、未来へ伝えていくことは、現在に生きる私たちの使命とも言えます。私たちは、区内19地区の自治町会連合会より推薦された19名の文化財保護推進委員として文化財の保存・活用・普及に努めています。私は高砂地区の委員を務めています。
■私は、岡本さんが高砂地区の文化財保護推進委員としてのご活躍のなかで、中川の歴史の研究に強い関心を持っています。岡本さんの住んでらっしゃるこの地がまさに、1本の中川が2本の中川、〈中川〉と〈新中川〉の分岐地点なのですね!
そうです。まず、〈中川〉についてお話ししましょう。中川の源流は、埼玉県羽生市です。当時周囲の集落の農業用水は、利根川、江戸川、荒川から取水され、その余り水が中川の主な水源ではないでしょうか。
中川は埼玉県を下り、葛飾区で大場川を合流し亀有の溜井(灌漑用水を溜めておく場所)に入り砂原、上千葉、小菅と下流に流れます。この溜井にはこんな逸話があります。
この溜井には完全な中洲が無く、中州つまり亀の甲羅のような高い島状の土地が無かったことから〈かめなし、亀梨〉という地名が生まれたと言われています。江戸時代のことで、当時縁起を担ぐ人が「梨」は「無し」に通じるので、「梨」を「ありの実」と呼ぶように「あり」と変えて「亀有」になりましたとさ(笑)。
中川は高砂で新中川を分水し、綾瀬川が合流し、荒川の左岸に並行し江戸区葛西付近で東京湾に注いでいます。
東京湾と言えば、私は小学校5年のころ、東京湾まで泳いだのですよ!中川から上平井水門を越えて並行する荒川に飛び込むのです。ちょうど引き潮で荒川の水位は中川のそれより約1メートル位低く、まさに飛び込みです(笑)。荒川に入ると引き潮ですから勢いよく下流に泳ぐというより流され東京湾に泳ぎ着きます。そこで、まこもで作った〈つと〉の中に採ったアサリやシジミを入れ、帰りは上げ潮に乗ってスイスイ泳ぎ元の水門から、今度は水位の低い中川にドボンと帰還です。楽しい思い出です。また、冬には本奥戸橋から中川に飛び込んだり、寒中水泳をしましたよ。当時はこの橋から、新金線の向こうに新小岩の駅が見えたものです。
■元気な少年の大冒険ですね(笑)。ところで、お宅に来る前に雨の中、〈中川〉と〈新中川〉の分岐記念碑を見てきました。
では、〈新中川放水路〉の開削についてお話ししましょう。中川流域は度々水害に悩まされて来ました。そこで、水害を防ぐために中川の一部を分流して江戸川に流す計画が立てられたのです。昭和16年から着手された大事業も第二次世界大戦で中止されましたが、戦後昭和22年のカスリン台風でこのあたりも大被害を受けたことから工事は再開され、昭和38年に至りようやく竣工しました。新中川は、ご覧になって来たように高砂で中川より分かれ南の方向に流れ、中川と江戸川の間を平行するように流下し、江戸川区江戸川で、東から流れる旧江戸川に合流します。
戦後生活用水で汚くなった中川も、新中川放水路が開通し、新中川と名称も変り、徐々に水質も良くなり、今では釣師も多く、ボラ・ハクレン・ギンブナ・ニゴイ・マハゼ・ゲンゴローブナ・モッゴ・コイなどがよく釣れています。
(小冊子を取り出し)、これは4年程前に文化財保護推進委員会会長に「中川を書いてほしい」と言われて私がまとめた小冊子・「中川の歴史」です。お時間のある時にご一読ください。
■ところで岡本さんが高砂地区の文化財保護推進委員を務められたきっかけは何ですか?
10年くらい前ですが、高砂地区の文化財保護推進委員に欠員があり、丁度私が高砂1丁目町会の町会長を退任した時ですが、区長さんに退任の挨拶をした時に、区長さんから笑いながら「まだやって頂きたいことがあります」と言われ、翌朝、高砂地区センター長が突然来られ、いきなり承諾書を出され、「サインして下さい」と。文化財保護推進委員(高砂地区)就任の高砂地区自治町会連合からの推薦でした。
私は、それまで文化財などには全く関心も無ければ、知識も無かったのですがお受けした次第です。
■最近の活動はどんなことをされているのですか。
高砂地区には古い神社・仏閣が多く、特に寺町には、関東大震災で被害を受け移転してきたお寺さんが多く、これ等のお寺さんには仏様などや伝承など、有形・無形の文化財が沢山あります。それらの保護、保管、住民への周知は今やらないと失われてしまいます。伝承する人々が生存している間にやらなければなりません!今私は、文化財保護推進委員会主催の「高砂の町文化財巡り」を定期的に開催しています。私が旗を持って案内役をしていますが、水道みちを歩き、2km程度の散歩で、高砂の文化財を知ってもらう、興味を持ってもらうことが目的ですが、従来はひとり暮らしの高齢者がさみしさを紛らすことが目的で、文化財などには関心のない方が多かったのです。
そこで今年の3月の「文化財巡り」は参加者をインターネット募集に切り換えたのです。狙いは的中しました!(岡本さん、してやったりとばかりにんまり!)
■結果はどうでしたか?
32名の参加者は “若者”が多く、40歳代の参加者からはアンケートに、「こんな小さな町の中に、これほどお寺があるとは初めて知りました」また、「感激した、町の文化財をもっと知りたくなった」など、嬉しい感想が寄せられました。
■この活動のやり甲斐、喜びとは?
「温故知新」という中国の言葉があります。「故きを温ね、新しきを知る」(ふるきをたずね、あたらしきをしる)これこそ私を含め誰もが持つ喜びだと思います。先ほど紹介した「文化財巡り」の参加者の感想にもありました「初めて知った、感激した、もっと知りたい」やって良かったと思うのは、この時です!
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岡本さんは1936(昭和11)年生まれの87歳、もうすぐ米寿を迎えます。葛飾は奥戸新町、現在の奥戸8丁目生まれで生粋の“葛飾っ子”です。9 人兄弟の6番目、姉と妹が2人づつ、男が5人という大家族でした。「少子化の今でこそ9人も??と言われそうですが、“産めよ・殖やせよ”の戦前では決して珍しくは無かったのですよ。近所に13人の子だくさん!それも全部女性!という家庭もあり、〈けいりんぼ〉と言われていたのですよ(笑)。因みに〈けいりんぼ〉とは、奥戸の方言で、「変わったものなし」「混じりけのないもの」と言う意味です。
21歳の時に起業し、〈プレス屋〉を60年以上経営し、4年前整理・廃業しました。白髪でゆったりとした姿勢で記者の目を見つめ、常に笑顔を絶やさずお話をされる、うん、こういう方を世間では好好爺と称するんだな、と思わせる岡本さん。
2階のお部屋に案内されたのですが、急な階段を最近とみに足の衰えが激しい10歳も年下の記者は手すりにしがみつき、一歩一歩もがきながら登る姿をしり目に、トントンと駆け上がる岡本さん。その年齢とはとても信じられない元気の秘訣をお聞きしました。
開口一番「ゴルフです!仲間からは、ゴルフの“怪人”、“化け物”と言われています」と豪快に笑いとばします。(好好爺じゃなかったんだ!思わずため息をつく記者…)「80歳でエージシュート、ホールインワンも4回達成しています」。そう言えば、お部屋の壁いっぱいに〈エージシュート達成、大宮カントリーゴルフクラブ〉と書かれた大きな横断幕が掲げられていましたね。
「ゴルフと言えば…(岡本さん少し照れながら)、私が35歳でゴルフを始めた時、5つの目標を立てました。プレーをしたいゴルフコース、一つは、世界一古いゴルフ場のセントアンドリュース、二つ目は日本一古いゴルフ場の神戸ゴルフクラブ、三つ目はマスターズ開催コースのオーガスタ…。そして達成したい記録は、エージシュートとホールインワン、この5つでした。これ等は全て達成しました!残りの夢は90歳のエージシュートかな?(笑)」
「毎日のウォーキングも日課です。早朝、すぐ横を流れる新中川の土手を早足で歩きます。新中川には河川敷があり、土手の歩道が照り返しで暑い夏は、その河川敷を歩くのです。ひざの高さまである雑草を蹴散らしながらね!まさにハードウォークです(笑)。そして…、雨の日は先ほど上がってきた急な階段を10回上り下りするのです」と、こともなげに語る岡本さん。こりゃぁーやっぱり怪人だ!聞くだけで息が切れそうな記者…。グランドゴルフ、区をまたがる友人知人との交流…、話しは尽きません。う〜〜ん岡本さんって本当にすごーいお人だ!
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インタビューを終えて
あっという間の2時間でした。玄関で挨拶早々案内された所が、ガランとしたコンクリートの部屋。「整理・廃業したプレス屋の作業場の跡です。私の自慢の作品を見て下さい。これは私の両手を彫ったものです。近くの量販店で購入した薄い板を何枚も重ねて作った“木材”を使った彫刻です(手の中にそっと置かれた)このゴルフボールも彫刻です」岡本さんの“手”そのものの細かい造作の突然の登場に記者は圧倒されました。ゴルフの練習用のネットも張られ、その趣味の広さの一端を垣間見ました。
インタビュー中、岡本さんの口からは記者の質問に次から次と言葉が飛び出します。そして、あの一見ゆったりと見える身体からは、生まれてから一度も立ち止まらず走り続けて来たのかと思えるような情熱を感じました。
中学生時代は陸上競技、水泳に熱中し、若くして起業し、2つの大学で設計・図面の技術を習得し、葛飾区の数少ない発明起業家でもありました。奥戸中学校の同窓会長、町会長など数多くの役職を歴任され現在は文化財保護推進委員、毎朝のハードウォーク、ゴルフ、グランドゴルフ・・・・・・、これらは全て現在の華麗な人脈を形成しているのだろうな。恐れ入りました!と心の中でツブヤキながらインタビューを終えました。
あの急な階段を心配そうに見つめる岡本さんの視線を背中に感じながら一歩一歩下り無事着地成功!玄関を出ると雨は上がっていて薄日が差していました。
よし!岡本さんになんかに負けないぜぃ!今から目の前の新中川に飛び込んでスイスイと東京湾まで泳いじゃおう!そこで何かうまい昼飯でもウフフッ…。一瞬、60年前の若いボクに戻っていました。束の間の夢はすぐに消えたけれど、今日も楽しいお話をきかせていただき元気を貰ったぜ!遠くの東京湾の空は雲が切れて青空が覗いていました。
インタビュアー:太田 敬(葛飾アクティブ.COM)
・参考文献:「中川の歴史」岡本正義著
・岡本さんのお話の内容に関するお問合せ:
NPO法人 葛飾アクティブ.COM
事務所:葛飾区青戸5-33-1
電話・FAX:03-5680-2964
(月曜日〜金曜日、午前10時〜午後4時)
(担当 太田敬)
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2.ブラリかつしか「堀切菖蒲園」
日頃何気なく通り過ぎている葛飾の“もの”“こと”…、を探索してみませんか!私たちの街・葛飾をぶらぶら歩いていると、ここにも、あそこにも葛飾の魅力がいっぱい!
“ブラリかつしか”シニアの目線で発見の旅に出かけました。今月は堀切菖蒲園です。
堀切菖蒲園とは…
江戸時代、堀切の地に観光名所としての花菖蒲園が誕生し、以来、この地域にいくつかの花菖蒲園が栄えました。現在の堀切菖蒲園は、戦後唯一復興を果たした「堀切園」の一部が母体となっています。
2024葛飾菖蒲まつり
広報かつしか(5月15日号)の一面いっぱいに、「2024葛飾菖蒲まつり」の大きな見出しが踊っていました。
堀切菖蒲園と水元公園を会場に、5月27日(月)〜6月16日(日)の21日間、開催されるとのこと、もうそんな時期か…。5月の中旬、一足先に堀切を訪ねました。今年初めての堀切です。
堀切菖蒲園は閑散としていましたが、菖蒲田には、初夏の陽を浴びてちらほらと“一番花”(今年は5月11日に開花)が風にそよいでいました。桜と同じに、今年は菖蒲も開花が早いようです。園内には、約200種、6000株の花菖蒲が咲き誇ります。
いずれ「あやめ」か「かきつばた」
「あやめ」「かきつばた」「はなしょうぶ」…。どれがどれだかさっぱり分からん!でしょう?だから、昔から“いずれ「あやめ」か「かきつばた」”という諺というか、歌があります。要するに「どちらもすぐれていて、選択に迷うことのたとえ」なんだって!
昔々源頼政という武士が、怪しい鳥を退治したお礼に美女をもらうことになりました。でも、その美女は全部で12人もいて、みんなすごくきれいだったから、源頼政は「どの美女を選んだらいいのかわからない!」と随分悩みました。それを表現するために、「いずれ「あやめ」か「かきつばた」という歌を詠んだことが語源なんだそうです。
どこが違う「あやめ」と「かきつばた」と「ハナショウブ」
一見したところ分かりにくいけれど違いがあるのですよ。「葛飾菖蒲まつり」にいらっしゃる前に知っておこう!会場にも説明の看板がたくさん立っていますよ。
■開花時期の違い
「あやめ」は、5月上旬〜5月中旬ころ、「かきつばた」は5月中旬〜5月下旬で、「ハナショウブ」は、6月上旬〜6月下旬です。菖蒲まつりオープン時は「あやめ」、中頃は「かきつばた」そして真打登場!「ハナショウブ」は終盤が見ごろになります。
■花びらの付け根の違い
「あやめ」は、花弁の根元が白と黄色、網目模様があり、「かきつばた」は、花弁の根元が白一色で模様なし「ハナショウブ」花弁の根元が白と黄色、模様なしです。
ただ漫然と眺めるだけでは芸がありません、虫眼鏡でも手に花びらの付け根を覗いてみたらどうですか?そして周囲の人に自慢たらたら吹聴するのも老人の楽しみですよ!一躍菖蒲園のヒーロー、ヒロイン間違いなし!でも、皆が虫眼鏡では…、それも風情が無いですね!そう言えば、最近TVで“老害”という番組がありましたっけ。
もう一つうんちくを傾けると、しょうぶとハナショウブの違いは?菖蒲湯に使う「しょうぶ」は、「ハナショウブ」とは全く別物です。アヤメ科の「ハナショウブ」に対して、「しょうぶ」は、サトイモ科に属します。
端午の節句の菖蒲湯は、「しょうぶ」の名が「尚武」や「勝負」を連想させ、薬湯としての菖蒲湯につかることで、男の子がたくましく成長することを願うのだそうです。
「アイリス会」のこと
会場では、「アイリス会」(堀切観光ボランティア)の方々が、園内の案内と物品販売をしています。「皆さん、堀切の街に来てください。そして菖蒲園を始め、堀切の歴史・見どころを知り、楽しんでいただきたいですね。何時でもお声を掛けて下さい。私たち『アイリス会』会員がお待ちしています」と会長の星野肇さん。菖蒲まつり本番には3回はここ堀切菖蒲園に来ないといけないな…と心に秘めながら菖蒲園を後にしました。
堀切と言えば…
堀切と言えばラーメン!駅周辺に15軒のラーメン店が密集、お互いその味を競っています。取材の帰途、「今日はどこにしようかな?」何時もながら、ワクワクしつつ迷ってしまう。これも堀切の街の魅力の一つ。迷いに迷って一軒のお店に飛び込む、「うーん、このお店も旨い!」
教えて下さい!
前号での水元公園の「葦(あし)」と「葦(よし)」、そして今号のメルマガCha!Cha!Cha! “こんな人みつけた!”での「亀梨(かめなし)」と「亀有(かめあり)」、言い伝えは一つの歴史ですね。他にもこのような例がありましたらお教え下さい。
さて、次号の「ブラリかつしか」はどこでどんな発見の旅になりますか。亀有と言えば“両さん”…、お楽しみに。
今月の旅人は太田敬でした。
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3.講座・イベント・ボランティア等募集情報
●地域包括ケア担当課よりお知らせ●
◎令和5年10月6日(金)より休止している男女浴室について、現在、設備の点検や原因の究明を行っておりますが、時間を要しております。再開につきましては、決定次第ご案内いたします。
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◎高齢者が定期的に通える地域の居場所や趣味の活動場所を掲載した「葛飾区シニア活動マップ」を発行しています。7つの地域ごとになっています。お近くの地域でどんなグループが、いつ・どんな活動をしているのかがわかります。シニア活動支援センター、高齢者支援課、高齢者総合相談センター、地区センターなどで配布しています。また葛飾区ホームページからもご覧になれます。
◎地域包括ケア担当課では、「スタイリシュダンス」「楽しい川柳」「健美操」「からだ見直し塾」を実施しております。奮ってご参加ください。
【お問合せ先】シニア活動支援センター 03-5698-6201
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●健康推進課よりお知らせ●
「たばこによる健康への影響」
たばこを吸うことで健康に様々な影響を起こし、病気を引き起こしやすくなります。
喫煙による病気の一つにがんがありますが、たばこを吸う人は吸わない人に比べて、男性で1.6倍、女性で1.5倍、がんの発症率が高いと言われています。
禁煙をすることで、がん発症のリスクを減らすことが可能です。健康のためにも、禁煙にチャレンジしましょう。
葛飾区では保険適用の医療機関で禁煙外来治療を受ける方に対して、治療費のうち自己負担額を上限1万円で助成しています。助成を受けるには、原則、治療を始める前に登録が必要です。対象の医療機関や登録方法など詳しくはこちら
https://city.katsushika.lg.jp/kenkou/1030183/1001793/1030419.html
をご覧ください。
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◎配信停止やメールアドレスの再登録はこちらからお願いします。
このメールに直接返信することはできません。
▽配信終了の手続きは下記ホームページでお願いします。
▽メールアドレスの変更の場合は、一度配信解除の手続きをして、改めてお申し込みください。お申し込みは、次の葛飾区公式ホームページからお願いします。
https://www.city.katsushika.lg.jp/
▽葛飾区公式ホームページから
「区政情報」>「広報・広聴」>「メール配信サービス」>『シニア向け活動情報マガジン「Cha!Cha!Cha!」』の順で検索してください。
◎この情報配信サービスに掲載されている情報についてのご質問は、それぞれの問い合わせ先にお願いします。
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発行元:葛飾区地域包括ケア担当課
シニア活動支援センター
(電話03-5698-6201)
編 集:葛飾アクティブ.COM
連絡先:葛飾区シニアIT・活動情報サロン
(電話03-3692-3180)
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