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【港区役所】港区内の特殊詐欺被害件数について（９月）

港区内の令和５年９月中の特殊詐欺の被害件数についてお知らせします。

被害件数は計４件で、被害総額は約４４０万円でした。
詐欺の内訳は、架空料金請求詐欺が３件、還付金詐欺が１件となります。

○昨年（令和４年）９月の被害件数は４件で、被害総額は約５３０万円でしたので、被害件数は同じで、被害額は約９０万円減少しました。

○令和５年の被害総件数（１〜９月）は２９件（オレオレ詐欺５件、架空料金請求詐欺１２件、還付金詐欺１２件）で、被害総額は約４億３，１００万円となっています。
令和４年１〜９月と比較すると、被害総件数が２７件減少し、被害総額は約１億３，８００万円増加しています。

【港区防災危機管理室ホームページ】
港区の被害状況からみて、守っていただきたい４つのことと、令和３年と令和４年の月別の被害件数の一覧表を掲載しています。
https://www.city.minato.tokyo.jp/seikatsuanzen/bosai-anzen/sekatsuanzen/oshirase/kanpukin.html

【警察庁特殊詐欺対策ページ】
架空料金請求詐欺の手口や対策を掲載しています。
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/fictitious-billing/

【国民生活センターホームページ】
架空料金請求への対応方法を掲載しています。
https://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/kaku-seikyu.html

特殊詐欺の被害にあわないよう、ご家族やお知り合いの高齢者の方にも、特殊詐欺について教えてあげてください。

【備考】
／危機管理・生活安全担当03（3578）2270