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ごみＱ＆Ａメール

皆さまこんにちは。今月は「古布類のリサイクル」についてのＱ＆Ａをお送りします。
Ｑ＆Ａメールは毎週水・土曜日の午後1時に配信しております。

いつも古布のリサイクルにご協力いただきましてありがとうございます。

家庭から手放される衣服のうち、ごみとして出されず、リユース、リサイクルを通じて再活用される割合は、どのくらいあると思いますか？

1、約34%　2、約44%　3、約54%



正解は、1番の約34%です！

残りの66%はごみとして処分・焼却、埋め立てされ、その量は年間約50万トンです。
もし残りの全ての衣服がリサイクルを経て原材料に再供給された場合・・・

東京都のCO2排出量の約4割にあたる約2,500万トンのCO2排出量が年間で削減できると推計されています。（環境省）

衣類は汚れがなければ再利用・リサイクルできますので、「古布類」として出してください。なお、リサイクルショップで買い取ってもらえる場合や、販売店で回収している場合もありますので、なるべくそちらもご利用ください。

引き続き、ごみの分別、資源のリサイクルにご理解とご協力をお願いいたします。

配信元：国立市生活環境部ごみ減量課
042-576-2119(直通)

（パソコンの方のみ）ごみの詳細な分別はこちら
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept05/Div03/Sec01/gyomu/0434/0436/0437/1463551453526.html

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