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南海トラフ地震関連解説情報
- [สมาชิกที่ลงทะเบียน]板橋区
- [ภาษา]日本語
- [แอเรีย]東京都 板橋区
- วันที่ลงทะเบียน : 2024/09/06
- วันที่โพสต์ : 2024/09/06
- วันเปลี่ยนแปลง : 2024/09/06
- จำนวนรวมของการเปิดดู : 35 คน
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東京おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアムです。
(03) 5367-9601東京おもちゃ美術館
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- 映像授業を無料で全国配信する学習支援団体です。(2019年4月より配信開始)
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経済的な理由で塾に通えない子ども達や、児童養護施設、小児病棟の子ども達に対し、『映像授業+Webテスト+カウンセリング』を通して無料でeラーニングシステムを活用した学習機会を提供します。(学研テキストを基に授業を制作)
(03) 3319-5290一般社団法人CAMEL(Child Aid Movement by e-learning)
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- HANDSOME worksは、 ストーリーをデザインするクリエイティブ・ブティ...
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私たちは、プランナー、コピーライター、デザイナーが中心となり結成されたユニットです。私たちは、限られた発想やトーン&マナーに囚われない自由で柔軟なクリエイティブをカタチにするため、様々なクリエイターと思いを一つにして、プロジェクトに取り組んでいます。
HANDSOME works
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- 「郵政博物館」は、郵便および通信に関する資料を展示・紹介する博物館です。
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「郵政博物館」は、郵便および通信に関する収蔵品を展示・紹介する博物館です。館内は郵便にまつわる歴史や物語を7つの世界に分けて展示や映像で紹介する常設展示ゾーン、企画展示ゾーン、手紙ラウンジ、イベントスペース、ミュージアムショップで構成しています。日本最大となる約33万種の切手展示のほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示しています。さらに「郵政博物館」では「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセ...
(03) 6240-4311郵政博物館
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- 紙の歴史をたどり、現在を知り、未来を考える
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紙の博物館は、1950年(昭和25年)に、和紙・洋紙を問わず、古今東西の紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界有数の紙の総合博物館として、東京・王子に誕生しました。王子は、明治初期に近代的な製紙工場のさきがけとなった抄紙会社(後の王子製紙王子工場)が設立された地で、"洋紙発祥の地"として知られています。1949年(昭和24年)、占領政策の過度経済力集中排除法によって、王...
(03) 3916-2320紙の博物館
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杉並アニメーションミュージアムは、世代を超えて、日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しんでいただく、日本ではじめての施設です。「日本のアニメの歴史」から「これからのアニメ」までアニメ全般を総合的に紹介しています。また、アニメの原理が体験できるギミックやアフレコ体験などアニメ制作の過程を直接体験していただく参加型展示や常に新しいアニメ情報を盛り込んだ「企画展」などさまざま...
(03) 3396-1510杉並アニメーションミュージアム
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荒川クリーンエイド・フォーラムは、荒川のゴミを調べながら拾うことを通じて、自然環境の回復と荒川に集い思いを寄せる人々の交流を作り出してきました。1994年から始まったこの活動に参加した人は延べ20万人に達し、川に対する関心が広がっています。ただいま準絶滅危惧種『トビハゼ』を守るクラウドファンディングを実施中です☆http://www.cleanaid.jp/news/archives/2017/0...
(03) 3654-7240特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
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- 冒険遊び場づくりをすすめよう!!
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時に破天荒でものびのび遊ぶ子どもたちの姿に触れる時、私たち大人自身が、忘れていた「遊び心」を思い出したり、窮屈になってきている社会について気づかされることもあるでしょう。豊かな遊び環境は地域社会の宝です。私たちは、かけがえのない子ども時代を過ごすより多くの子どもたちが、自分の責任で自由に遊び、育っていくことを支える社会の実現のために、ここに特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会を設立することと...
(03) 5430-1060日本冒険遊び場づくり協会
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- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
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川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
南海トラフ地震関連解説情報(第10号)
2024年09月06日18時00分 気象庁発表
本日(9月6日)開催した第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日16時42分に日向灘の深さ31kmを震源とするМ7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震は、発震機構が西北西・東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生しました。
8月24日09時32分に四国沖でM4.2の地震が発生しました。
8月31日22時04分に日向灘でM4.7の地震が発生しました。
上記の地震を含め、8月8日以降、本日(9月6日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)では震度1以上を観測する地震が29回発生しました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)紀伊半島中部から紀伊半島北部:8月5日から8月18日
(2)東海:8月13日から8月20日
(3)四国中部:8月16日から8月19日
(4)四国西部:8月19日から8月24日
これらとは別にプレート境界付近で浅部超低周波地震を観測しています。
(5)日向灘及びその周辺域:8月8日から継続中
2.地殻変動の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
GNSS観測によると、8月8日の日向灘の地震に伴い宮崎県南部を中心に地殻変動が観測されました。また、この地震の発生後、宮崎県南部を中心にゆっくりとした東向きの変動が観測されています。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測によると、今回の地震の震央に比較的近い複数の観測点において、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
ひずみ観測点で、8月8日の日向灘の地震に伴うステップ状の変化が観測されました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計でわずかな地殻変動を観測しています。周辺の傾斜データやGNSS観測点でも、わずかな変化が見られました。
GNSS観測によると、2019年春頃から四国中部で観測されている、それまでの傾向とは異なる地殻変動は、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しているように見えます。また、2022年初頭から、静岡県西部から愛知県東部にかけて、それまでの傾向とは異なる地殻変動が観測されています。
また紀伊半島南東沖の孔内間隙水圧計でわずかな変化を観測しました。
(長期的な地殻変動)
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
3.地殻活動の評価
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日に発生した日向灘の地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。なお、8月24日や8月31日の地震はその規模から、南海トラフ沿いのプレート境界の固着状態の特段の変化をもたらすものではないと考えられます。
GNSS観測による、8月8日の日向灘の地震発生後のゆっくりとした変動は、この地震に伴う余効変動と考えられます。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるもので、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測では、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されていませんが、これは、これらの観測点が今回の地震の震央から離れているためと考えられます。
8月8日の日向灘の地震の際にひずみ観測点で観測された様なステップ状の変化は、規模が大きな地震が発生した場合に地殻変動観測機器などで観測される現象です。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。これらの深部低周波地震(微動)、短期的ゆっくりすべりは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
2019年春頃からの四国中部の地殻変動及び2022年初頭からの静岡県西部から愛知県東部にかけての地殻変動は、それぞれ四国中部周辺及び渥美半島周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。このうち、四国中部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しています。これらの長期的ゆっくりすべりは、従来からも繰り返し観測されてき
た現象です。
(5)の超低周波地震活動及び孔内間隙水圧の変化は、プレート境界浅部において発生したゆっくりすべりに関係する可能性があります。これらは、従来からも観測されてきた現象ですが、プレート境界浅部におけるゆっくりすべりに関係する現象の発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
(長期的な地殻変動)
御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
過去の世界的な事例をみると、今回の8月8日の様な地震に引き続いて大規模地震が発生する可能性は、先に発生した地震(今回の場合は8月8日の日向灘の地震)が起こった直後ほど高く、時間を経るにつれて低下するものと考えられます。ただし、大規模地震が発生するおそれが無くなったわけではありません。
8月8日の日向灘の地震から約1ヶ月が経過し、この間、南海トラフ地震の想定震源域では複数の現象が観測されましたが、いずれもプレート境界の固着状況の特段の変化を示すようなものではありません。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
**次回発表予定**
今号をもって、8月8日に発表した「南海トラフ地震臨時情報」に伴う一連の「南海トラフ地震関連解説情報」の発表は終了します。次の「南海トラフ地震関連解説情報」は、10月7日に予定している「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の定例会合における調査結果を発表する予定です。
** (参考) 南海トラフ地震に関連する情報の種類 **
【南海トラフ地震臨時情報】
情報発表条件:
○南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、または調査を継続している場合
○観測された異常な現象の調査結果を発表する場合
情報名に付記するキーワード:
○「調査中」 下記のいずれかにより臨時に「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」を開催する場合
・監視領域内※1でマグニチュード6.8以上の地震※2が発生
・1カ所以上のひずみ計での有意な変化と共に、他の複数の観測点でもそれに関係すると思われる変化が観測され、想定震源域内のプレート境界で通常と異なるゆっくりすべりが発生している可能性がある場合など、ひずみ計で南海トラフ地震との関連性の検討が必要と認められる変化を観測
・その他、想定震源域内のプレート境界の固着状態の変化を示す可能性のある現象が観測される等、南海トラフ地震との関連性の検討が必要と認められる現象を観測
○「巨大地震警戒」 想定震源域内のプレート境界において、モーメントマグニチュード8.0以上の地震が発生したと評価した場合
○「巨大地震注意」
・監視領域内※1において、モーメントマグニチュード7.0以上の地震※2が発生したと評価した場合(巨大地震警戒に該当する場合は除く)
・想定震源域内のプレート境界において、通常と異なるゆっくりすべりが発生したと評価した場合
○「調査終了」 (巨大地震警戒)、(巨大地震注意)のいずれにも当てはまらない現象と評価した場合
※1 南海トラフの想定震源域及び想定震源域の海溝軸外側50km程度までの範囲
※2 太平洋プレートの沈み込みに伴う震源が深い地震は除く
【南海トラフ地震関連解説情報】
情報発表条件:
○観測された異常な現象の調査結果を発表した後の状況の推移等を発表する場合
○「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の定例会合における調査結果を発表する場合(ただし南海トラフ地震臨時情報を発表する場合を除く)
※すでに必要な防災対応がとられている際は、調査を開始した旨や調査結果を南海トラフ地震関連解説情報で発表する場合があります。
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