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【危機管理課:防災コラム】 在宅避難の準備はお済ですか?

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 災害がおきたらどうする?
   在宅避難の選択
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西東京市 危機管理課です。
1月に発生した能登半島地震では、断水などによる「トイレ不足」が大きな課題となりました。大規模な地震による発災時は、上下水道、電気、ガスなどのライフラインが1週間ほどストップすると言われています。
ご自宅や事業所の備蓄品のチェックはお済ですか?
今回は在宅避難と備蓄品についてご紹介します。
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(1)在宅避難とは?
災害時においてご自宅に倒壊や焼損などの危険性がない場合に、避難所へ行かずそのままご自宅で生活を送る方法です。
(2)水は1人1日3リットル必要です
食料や日用品は普段から少し多く買い揃え、順番に使いながら新たに買い足していく「ローリングストック」を活用しましょう。
(3)携帯トイレは1人あたり35回分を準備しましょう
1人のトイレ平均回数を1日5回とすると、1週間分では5回×7日=35回分の、携帯トイレが必要となります。

トイレに行く回数を減らすために飲食を控えてしまうと、栄養状態の悪化を招き、脱水症状等の命に関わる問題につながる恐れもあります。
もしもの時に備え、「1週間分」の備蓄をお願いします。

▼▼防災備蓄ナビはこちら▼▼
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/

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※ 本メールは配信専用です。お問い合わせは下記連絡先、もしくは市ホームページのお問い合わせフォームからお願いいたします。

西東京市総総務部危機管理課
電話 042-438-4010

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  • 登録日 : 2024/11/15
  • 掲載日 : 2024/11/15
  • 変更日 : 2024/11/15
  • 総閲覧数 : 25 人
Web Access No.2322605