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【健康】暑いときは、涼しい場所でひとやすみ

これからの時期は、日ごろからの暑さ対策が重要です。特に高齢者の方は、自宅で過ごしていても、室温が高いため、気付かぬうちに熱中症になり、救急搬送されることがあります。
 暑くて困ったら、地域の文化センターや図書館・美術館などの公共施設や地域包括支援センターなどを涼んで過ごせる場所としてご利用ください。

◆屋外では
涼しい服装を着用し、冷却グッズを利用するなど工夫しましょう。
帽子をかぶったり、日傘をさしたりすることで直射日光をさけましょう。
なるべく日陰を利用し、こまめな休憩をとるようにしましょう。
のどの渇きを感じなくても、適度に水分・塩分の補給をしましょう。
 

【熱中症の症状・救急対応】
・熱中症の症状
 めまい、筋肉痛、手足の痺れ、気分の不快感、頭痛、吐き気、嘔吐、虚脱感などの症状が現れた時は、涼しい場所で水分・塩分を補給しましょう。
※症状が改善されない場合や自力で水分が摂れない場合は、救急車を呼びましょう。
※救急車を呼ぶか迷ったときは#7119(東京消防庁救急相談センター)へ。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp

【問い合わせ】
保健センター成人保健係(042-368-6511)へ

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  • วันที่ลงทะเบียน : 2023/07/13
  • วันที่โพสต์ : 2023/07/13
  • วันเปลี่ยนแปลง : 2023/07/13
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