表示形式
表示切替
開催月で表示
- 2024年04月
- 2024年05月
- 2024年06月
- 2024年07月
- 2024年08月
- 2024年09月
- 2024年10月
- 2024年11月
- 2024年12月
- 2025年01月
- 2025年02月
- 2025年03月
- 2025年04月
カテゴリ別に表示
戻る
2019年9月29日~2019年11月24日 / 東京都 練馬区 / 季節・行事
会場 | 練馬区立美術館 |
---|---|
住所 | 176-0021 東京都 練馬区 貫井1丁目36−16 |
日程 | 2019年9月29日~2019年11月24日 |
時間 | 10時00分~18時00分 |
- [時間詳細]
入館は17:30 まで
- [アクセス]
■鉄道
西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通)「中村橋」駅下車 徒歩3分
■バス
関東バス「中村橋駅」停留所より徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋駅【阿01】系統終点
・荻窪駅北口~中村橋駅【荻06】系統終点
・荻窪駅北口~練馬駅【荻07】系統「中村橋駅」下車
※駐車場はございません。
(美術館周辺にコインパーキングがあります)
- [会場詳細]
エドワード・ゴーリーの優雅な秘密
- [お問い合わせ先]
- 03-3577-1821 (代表)
- [登録者]練馬区立美術館
- [言語]日本語
- 登録日 : 2019/06/10
- 掲載日 : 2019/06/17
- 変更日 : 2019/06/10
- 総閲覧数 : 778 人
- お店を検索するなら『タウンガイド』
-
- 「郵政博物館」は、郵便および通信に関する資料を展示・紹介する博物館です。
-
「郵政博物館」は、郵便および通信に関する収蔵品を展示・紹介する博物館です。館内は郵便にまつわる歴史や物語を7つの世界に分けて展示や映像で紹介する常設展示ゾーン、企画展示ゾーン、手紙ラウンジ、イベントスペース、ミュージアムショップで構成しています。日本最大となる約33万種の切手展示のほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示しています。さらに「郵政博物館」では「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセ...
(03) 6240-4311郵政博物館
-
- 元小学校の校舎を活用して作られたおもちゃと遊びのミュージアム。木の温もりを五感で...
-
東京おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアムです。
(03) 5367-9601東京おもちゃ美術館
-
- アニメを愉しみ、夢を与え、未来につながる杉並アニメーションミュージアム
-
杉並アニメーションミュージアムは、世代を超えて、日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しんでいただく、日本ではじめての施設です。「日本のアニメの歴史」から「これからのアニメ」までアニメ全般を総合的に紹介しています。また、アニメの原理が体験できるギミックやアフレコ体験などアニメ制作の過程を直接体験していただく参加型展示や常に新しいアニメ情報を盛り込んだ「企画展」などさまざま...
(03) 3396-1510杉並アニメーションミュージアム
-
- 映像授業を無料で全国配信する学習支援団体です。(2019年4月より配信開始)
-
経済的な理由で塾に通えない子ども達や、児童養護施設、小児病棟の子ども達に対し、『映像授業+Webテスト+カウンセリング』を通して無料でeラーニングシステムを活用した学習機会を提供します。(学研テキストを基に授業を制作)
(03) 3319-5290一般社団法人CAMEL(Child Aid Movement by e-learning)
-
- 24時間自信の持てる素顔に💎医療アートメイクで毎朝のメイクを楽にしませんか?ボト...
-
当院は徹底した衛生管理を行っているので安心して施術を受けていただけます◎また厳しい技術トレーニングを受けたスタッフがあなたの魅力を最大限に引き出せるデザインをご提案させていただきます💎お顔のパーツを活かしながら理想に近づけるように一緒にデザインを考えましょう♪すっぴんから自信の持てる美人になりませんか?毎朝のメイク時間を短縮したい眉毛が薄く、描くのが苦手!すっぴんに自信を持ちたい!アイライナーが上...
(047) 707-3380Hビューティークリニック|アートメイク千葉
-
- 環境教育や体験型新入社員研修のご要望なら ♪
-
荒川クリーンエイド ・ フォーラムは、荒川のゴミを調べながら拾うことを通じて、自然環境の回復と荒川に集う思いを寄せる人々の交流を出してきました。1994年からこの活動に参加した人は延べ20万人に達し、川に対する関心が広がります。 ただいま準絶滅危惧種『トビハゼ』を守るクラウドファンディングを実施中です ☆ http:クリーンエイド(株) //www.cleanaid.jp/news/arch...
(03) 3654-7240特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
-
- HANDSOME worksは、 ストーリーをデザインするクリエイティブ・ブティ...
-
私たちは、プランナー、コピーライター、デザイナーが中心となり結成されたユニットです。私たちは、限られた発想やトーン&マナーに囚われない自由で柔軟なクリエイティブをカタチにするため、様々なクリエイターと思いを一つにして、プロジェクトに取り組んでいます。
HANDSOME works
-
- 紙の歴史をたどり、現在を知り、未来を考える
-
紙の博物館は、1950年(昭和25年)に、和紙・洋紙を問わず、古今東西の紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界有数の紙の総合博物館として、東京・王子に誕生しました。王子は、明治初期に近代的な製紙工場のさきがけとなった抄紙会社(後の王子製紙王子工場)が設立された地で、"洋紙発祥の地"として知られています。1949年(昭和24年)、占領政策の過度経済力集中排除法によって、王...
(03) 3916-2320紙の博物館
-
- 冒険遊び場づくりをすすめよう!!
-
時に破天荒でものびのび遊ぶ子どもたちの姿に触れる時、私たち大人自身が、忘れていた「遊び心」を思い出したり、窮屈になってきている社会について気づかされることもあるでしょう。豊かな遊び環境は地域社会の宝です。私たちは、かけがえのない子ども時代を過ごすより多くの子どもたちが、自分の責任で自由に遊び、育っていくことを支える社会の実現のために、ここに特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会を設立することと...
(03) 5430-1060日本冒険遊び場づくり協会
-
- 川崎市立日本民家園は、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。日本各地から移...
-
川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとなっています。
(044) 922-2181川崎市立日本民家園
ゴーリーは、新聞記者の父エドワード・リード・ゴーリーと母ヘレン・デュマのもとに、シカゴで生まれました。少年時代より読書好きで、イギリス古典文学にも親しみました。美術を学ぶために、シカゴ・アート・インスティチュートに進学したゴーリーは、第2次世界大戦での従軍により学業が一時中断されたものの、終戦後にはハーバード大学へ進み、フランス文学を専攻します。この学生時代に、美術と文学のみならず、歌舞伎やバレエなどの舞台芸術や様々な分野、地域の芸術に対する造詣を深めました。学生時代に養われた芸術への見識は、彼の創作の根幹を築いています。
ゴーリーは、1950年から本の制作活動をスタートします。彼の絵本世界は、幻惑的な物語と繊細で優雅なイラストで構成されています。文学に傾倒したゴーリーらしく、古語や造語、押韻などが散りばめられたテキストによって、複雑で謎解きのようなストーリーが組み立てられ、細いペンで描かれた個性的で不思議な登場人物たちが物語の世界を演じて見せます。
また、ゴーリーが生み出したのは絵本の世界だけではありません。舞台芸術を愛した彼は、それらの衣装や舞台デザインやポスターなども手掛けています。このようなゴーリーの世界観に、シュールレアリストのマックス・エルンストや映画監督のティム・バートンなど多くの芸術家や文化人が魅了されています。ゴーリー自身が、ファイン・アートからポピュラー・カルチャーまで、ジャンルに囚われず幅広く愛好したように、彼の芸術はあらゆる新しい創作の源泉となっています。
本展は、ゴーリーの没後に、エドワード・ゴーリー公益信託とブランディーワイン・リバー美術館によって準備された世界巡回の原画展を、日本ではじめて公開するもので、2016年より日本全国各地で巡回しています。原画に資料や書籍などを加えた約350点から、ゴーリーの世界観を紹介します。
<開催案内>
エドワード・ゴーリーの優雅な秘密
■会期
2019年9月29日(日)~11月24日(日)
■休館日
月曜日 ※ただし、10月14日(月・祝)・11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)・11月5日(火)は休館
■開館時間
10:00~18:00 ※入館は17:30まで
■観覧料
一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)
※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等の確認できるものをお持ちください。
■主 催
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
■協 力
Edward Gorey Charitable Trust、Brandywine River Museum、株式会社 河出書房新社
■後 援
一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
■企画協力
株式会社イデッフ
写真クレジット:
①《不幸な子供》1961年 挿絵・原画 ペン・インク・紙 エドワード・ゴーリー公益信託 ©2010 The Edward Gorey Charitable Trust
②《ギャシュリークラムのちびっ子たち》1963年 挿絵・原画 ペン・インク・紙 エドワード・ゴーリー公益信託 ©2010 The Edward Gorey Charitable Trust
③《キャッテゴーリー No.19》1972年 挿絵・原画 紙、ペン・インク・水彩・鉛筆 個人蔵 ©2010 The Edward Gorey Charitable Trust